青春回想!

今日は仕事中に名城高生の下校様子を信号待ちに見ていた。制服っていいなぁと思いながら学生の時を思い出していた。しかも中学の頃!
俺は小、中学時はサッカーバカだった!高校、大学と水泳部だが中学時ははっきし言って水泳に興味はなかった。
アトランタオリンピックマイアミの奇跡。フランスW杯予選のジョホールバルの歓喜。全て見た!そんくらいサッカーにはまっていた!
ポジションはMFでNo.9。イタリアのフィリッポ・インザーギに憧れて今でも好きだ!彼が世界一のFWだと思う。彼が世界一と思う理由はまた次回話します。
そんなサッカーにはまっていた中学の時はもちろんたくさんゴールを決めた!かと言ってめちゃくちゃ上手いわけでもない。そんでもたくさん決めたゴールの中で生涯絶対に忘れる事のないゴールがある!今でも思い出すだけで鳥肌が立つくらい。
あれは1999年7月19日の3年夏の最後の海部郡予選。3位までが西尾張大会に進める大会の準決勝まで勝ち進んだが弥富中に1-0で負けて3位決定戦に回った。3位決定戦の相手は甚目寺南中だった。どうしても負けられない試合の後半に相手ペナルティーエリアでのクリアミスをダイレクトでシュート!蹴った感覚は凄い柔らかかった。味方、相手の間をすり抜けゴール右隅に一直線に吸い込まれるように入った!嘘やと思うかもしれないがあの時はゴールまでのラインが見えたし時間も止まって感じた。それくらい凄いゴールだったと思う。調子が良すぎるとある感覚のようだ。あんなゴールの感覚は二度と味わう事は出来ない。結果3-0で勝って西尾張大会に進みました!西尾張大会では一回戦でPK戦の末敗退し最後の夏は終わりました…
もう今では鳥肌の立つプレーも、言葉に現す事の出来ない感情も感じる事は出来ないと思う。あれは現役でしか味わえない。そう思うと大人はつまらないと思う…
みんなは今の現状に満足してますか?ただ単に働いているだけやろか?俺は何か喜びを爆発させれるような事がしてみたいと思う!